足立区西新井の歯科・歯医者なら、岡谷歯科医院

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ホワイトニング

ホワイトニング whitening

自宅でリラックスしながら歯を白く!
すき間時間で「ホワイトニング」

このような方にホワイトニングがおすすめです

  • 結婚式など大切なイベントの予定がある方

  • 歯の黄ばみがコンプレックスになっている方

  • 営業や接客など、人と話す機会が多い方

  • 面接やオーディションなどを受ける予定がある方

  • タバコ、コーヒー、ワインなど色素の濃い飲食物がお好きな方

ご自分のペースで歯を白く!
「ホームホワイトニング」とは

ご自宅などの好きな場所で、ご自身の手で行うホワイトニングです。
歯科医院で製作したマウスピースに、薬剤を流しいれてお口に装着して薬剤を浸透させます。毎日決められた時間を守って装着すると、2週間ほどで、効果を実感できます。
歯科医院に通う時間が確保できない方や、ご自身のペースで歯を白くしたい方に適した治療法です。低濃度の薬剤をゆっくりと時間をかけて浸透させるので、理想の白さに調整できます。また、効果が長持ちしやすいのも特徴です。

ホームホワイトニングの進め方

STEP01

カウンセリング

お悩みやご要望についておうかがいします。食事などの生活習慣や全身の健康状態についてもお聞かせください。

STEP02

検査

ホワイトニングを行える状態かどうかを調べます。 むし歯や歯周病、知覚過敏などの症状がある状態で、ホワイトニングを行うと、症状を悪化させたり痛みを伴ったりすることがありますので、治療を優先して行います。
また、全身の状態によっては、ホワイトニングを行えないケースもあります。

STEP03

治療計画のご提案・色の確認

ホワイトニングが行える状態だと判断できれば、患者さんのご要望に合わせた治療計画を作成します。 現在の歯の色を確認していただいたうえで、色見本を使用しながら目標の白さを決めます。

STEP04

クリーニング

ホワイトニングの効果を高めるために、事前にクリーニングを行います。歯の表面についている歯石や着色汚れを取り除くことで、薬剤が浸透しやすくなります。
汚れが強い場合は、数回に分けてクリーニングを行うことがあります。

STEP05

歯型取り

ホームホワイトニング専用のマウスピース(トレー)を製作します。歯型を取って、オーダーメイドで製作しますので、お口にぴったりとフィットします。

STEP06

マウスピースと薬剤の受け取り

マウスピースの完成には約1週間かかります。できあがったマウスピースと薬剤をお渡ししますので、受け取りにお越しください。
薬剤のみを追加で購入していただくことも可能ですので、お気軽にお問い合わせください。

STEP07

ホームホワイトニング

マウスピースに薬剤を注入し、決められた時間を守って、装着してください。
個人差はありますが、2週間ほどで効果を実感される方が多いです。

歯がしみないようにジェルを使用する場合は、
ジェル30分→洗口→ホワイトニング120分→ジェル80分
の順に行います。ホワイトニングの時間は薬剤の種類によって異なります。

STEP08

メンテナンス

施術後に、ご自宅での歯磨きにホワイトニング効果のある歯磨き粉を取り入れたり、歯科医院で定期的にクリーニングを行ったりすることで、効果を持続できます。
また、半年以上経って、歯の色が元に戻り始めていると感じたら、薬剤を追加で購入して、もう一度ホワイトニングを行っていただくことで、白さが長持ちします。

ホワイトニングの注意事項

  • ホワイトニングの効果には個人差があり、全ての方に同じ効果があらわれるとは限りません。

  • むし歯や歯周病などの症状がある場合は、薬剤がしみて痛みを生じる可能性があるため、ホワイトニングを行えないことがあります。

  • 治療中は一時的に知覚過敏の症状があらわれることがあります。施術が終われば徐々におさまりますので、ご安心ください。

以下の項目に当てはまる方はホワイトニングを行えません。

  • 無カタラーゼ症の方
    過酸化水素を、体内で分解する酵素を持っていないため、薬剤を使用することができません。

  • エナメル質形成不全・象牙質形成不全の方
    歯の発達が不十分で、エナメル質や象牙質の形成不全が見られる場合は薬剤が神経に浸透し、歯が痛むことがあります。

  • 入れ歯やさし歯など人工歯の方
    人工的に作られた歯や詰め物、被せ物はホワイトニングで白くすることはできません。

  • むし歯や重度歯周病の方
    症状が悪化したり、薬剤が患部にしみて痛みを伴うことがあります。まずは治療を行って、お口を健康な状態にしてからホワイトニングを行いましょう。

  • 内因性変色などのある方
    神経を抜いたことや、乳幼児における病気、薬剤の副作用による変色は、ホワイトニングで白くならないことがあります。

  • 妊娠中、授乳中の方
    薬剤はお子さんの発育に影響を及ぼす可能性があるため、妊娠中および授乳中のホワイトニングはおすすめできません。

タッチアップでいつまでも白さをキープ

ホワイトニングで歯の白さを取り戻しても、徐々に元の色に戻ろうとする「後戻り」が起こります。
白さを維持するためには、後戻りが始まったころに追加でホワイトニングを行う「タッチアップ」または「リタッチ」が効果的です。
最初のホワイトニングよりも短期間で歯を白くすることができますので、定期的に行うのがおすすめです。