院長ブログ

カバフグ釣行記Ⅳ-16

2020/09/23


 9月2日に「おいしいアジ食いてーーー。」のご要望に応えて久しぶりに川崎の中山丸へアジ釣りに行ってきました。
 朝車に乗ってからシトシトと降り始め、出船して暫く濡れる雨。久しぶりに着座と同時にカッパを着込む。今日の釣果を暗示しているかよう。
 川崎沖の型のそろう実績のあるシーバース周りから始め、コマセを蒔けども船中音沙汰なし。京浜港のつばさ橋のアタリをうろうろ。そこも諦め横浜港のベイブリッジの辺りも遊覧。こちらも鳴かず飛ばず。ほかの船宿のアジ船も顔を出さない。天候は回復気味になってきたが海鳥の影もなく・・・。根岸沖に移動。大型の貨物船が接岸する壁ギリギリのところですごい反応とのこと。そこで4・50分ぐらいの間だけ入れ食いモード突入。トリプルは来ないまでもダブルも数回あり、中アジばかり25匹ぐらい稼げた。
 アタリが遠のくと根岸沖の行脚の旅。ひたすらコマセを蒔き続ける。そういえば、前回中山でアジ釣りで上がって帰り支度をしていたときにほかの常連さん達が、「ここんところ水曜日はアジ君のご機嫌がかなり悪いのよねーーーー。」と言っていたのを思い出した。今回ももれなくその感じ。所々で竿を出すも船中数匹。それも南蛮漬けサイズ。カバフグもそのサイズを4匹。11時半を回り帰りながら数カ所攻めるもさっぱり。
 結局29匹止まり。トップ38,スソ14という太刀魚のような釣果でした。
 涼しくなったら太刀魚だぁーーーーっ。

カバフグ釣行記Ⅳ-15

2020/09/08


日立久慈港の上の入り日200826.jpeg

 日立久慈校おきの入り日後 

8月26日にまたしてもイカの師匠と待望のイカ釣りに那珂湊の「かもめ丸」へ行ってきました。 
 「イカ釣り何年ぶりだぁーーーーっ。」確か3・4年前にカモメ丸へゴウドウイカを釣りに行って以来。手釣りのスルメ狙いは何年ぶり???。渋糸・鉛角・ザル(梅干しを作るときの浅い大きなもの。たぐった糸を納めるもの)などカビはえて腐っちゃってんじゃてないかーーー。2日前からいそいそと用意をする。
 15:30に現着するも港の護岸工事が進み船着き場まで到達するのに右往左往。師匠に挨拶していると、今回ご一緒する丸山さんから師匠に電話。やはりの丸山さんも船の横に来るまでかなり難儀している。かつて1・2度来ている方は余りの変わりようにかなり戸惑う。 
16:45出港。北進し日立方向へ。なんか懐かしい海へ。先着している船が、逢瀬より北側にいたため、河原子沖で引き返し18:30ぐらいで日立久慈沖で集魚灯がついた。東側は海と空の境界もほとんどわからないぐらい真っ暗。わずかに久慈の後ろの山の上が明るいぐらい。
 10分もたたずアカイカ(ケンサキイカ)が船の周りを回り出す。竿釣りの方はすかさず仕掛けを入れる。 カバフグはまず腹ごしらえをして、周りの状況を見ながら、ゆっくりめに仕掛けを落とす。
 オモリ40号・1.5メートル間隔でオモリヅノ8個の仕掛け。最後のツノから2メートルでなかオモリ30号、そこから3メートルの三つ編みのリーダーで全長17メートルのスルメ用仕掛けとし、渋糸へ。
底立ちとともに渋糸をたぐる。久々の糸をたぐる感覚を楽しむ。多分5年以上ぶりと思う。近年7月の上旬のほんの数日のみ釣れ後はおしまいが続き、釣行のタイミングがなかった。
 一般的に竿釣りは、海に向かって対座するが、手釣りの場合、舷側と釣り座に板を渡しそこに艫に向かって座る。竿釣りの方と90度姿勢が異なる。2・3度たぐってみるとザルの中に上手く入らない。右足の外側にザルが置いてあるのだが、渋糸がギクシャクして丸く収まらず、あっちこっちではみ出している。何度目かでやっといびつだが、ザルの中に収まってきた。
 調子に乗ってきたところで渋糸を落としていると急に軽くなり左舷とオマツリ。かなりオマツリがひどいらしく、ほどいてもらうのに10分ぐらいかかる。たくり寄せると直結のカバフグの仕掛けがぐっちゃぐちゃ。余りにも酷くその仕掛けを諦め用意してきているもう一セットをつけて仕掛けを落とす。取材のため師匠は船中を見て歩いていたが、カバフグのたぐり方をみていろいろ指導を受けた。又、師匠の釣り座で、正面に立ち、師匠のたぐりを直に見せてもらった。
 まず、イカ釣り専用の指用のゴムサックの付け方。左手は、親指・人差し指・中指3本に装着し、右手は親指・人差し指に。(昔教えて頂いたときは左手は親指と人差し指の2本だった記憶。)左手の渋糸の捉え方は、渋糸を人差し指・中指に載せ人差し指に直角になるように親指を乗せ糸をしっかりゴムサックでグリップする。そして右足前まで引く。そのときに右手は手が交差するように舷側方向に突き出し渋糸を人差し指に乗せ親指でグリップし右足外側へ引く。そして渋糸をザルの中に輪を描くように置いていく。カバフグの手の内の長さが長すぎるようで、輪を描くとザルからはみ出すことが多い。又きれいな円が描けない。これは渋糸がまだ馴染んでおず堅いためで使い込まなければだめとのこと。
 現在使用中の渋糸は、かつて閉店してしまった「半田丸」さんで購入してきた代物。鉛ヅノを買いに行ったのだが、いろいろ話をしている間に渋糸の巻き方についての話になり巻き方が逆だとヨリンボができてしまうとのこと。前まで使っていた渋糸はそんなことはお構いなしで巻いた代物なので、よくヨリンボができ渋糸自体がグチャグチャになりかなり閉口したものだった。
 話は変わるが、今回のイカ釣りの釣行するに当たり、数週間前に師匠から「たこ釣りで使用して手慣れた渋糸が切れて使い物にならなくなってしまった。渋糸余ってないか」と聞かれていたので前回まで使用していたやつで良ければと言うことであらかじめに師匠宅へおくっていた。師匠はカバフグが散々ヨリンボを作ったものにもかかわらず、渋糸はきれいにザルの中へ。さすが50年の手釣りの年季はすごいと痛感した。
 さて本題に戻るが、数回たぐっていると師匠から「そんな感じだな。あとは糸馴染みだけだ。」と言われ、「ザルの位置は太ももに乗るぐらい・その高さでザルの安定を考慮すればもう少しうまくまとまってザルの中に入るな。」などと考えながら投入・手繰りを繰り返すも全然イカ様は乗ってこない。そうこうしているうちに左舷と又オマツリ。今回もグチャグチャ。仕掛けをほどいていると、大船頭が、「ここはスルメの漁場じゃないよ。」と言ってアカイカ用のショートブランコタイプの仕掛けをくれた。
 「仕掛けが違ったら全然つれないはずだぁ。」時間はすでに22:00になろうといている。アカイカは浮いているので渋糸を5メートルぐらい出して左手首をちょっと返すぐらいの小さなしゃくりで暫く待つ。時々大きくしゃくりゆーーくり下ろす。そして暫く待つ。すると仕掛けを替えて一投目から左人差し指にわずかに重みと引っ張られる感じ。「ヨーーシャ。乗ったぁーーーー。」慌てずゆっくりたくし上げる。胴長13センチぐらいのちび助が1パイ。「やったぁーーーっ。こんな感じかぁーーーっ。」やっていると微妙に左人差し指にツンツンとしたイカ様が触って離すアタリもわかる。なんとか9つまではこぎつけたが、最後の1時間ぐらいツンツンもなし。イカ様は船の周りを大群でぐるぐる回っているだけ。師匠曰く「ぐるぐる回っているやつは遊んでいるだけで食い気のないやつ。」 本来なら11時か11時半で撤収だが、余りにみんなが釣れないので12時回るぐらいまで延長してくれたにもかかわらず、結果カバフグはツ抜けせず。師匠はイカ様がいないと早々に撤収しているし、丸山さんは2ハイ。後ろのお二方も最初から最後まで竿を足してイカ様の上がった気配無し。
 沖漬けを食べたくて今回もうちのおばさんにイヤミタラタラ言われながら昆布出汁醤油と日本酒買ってもらい、持って行ったまだが、35リッターのクーラーボックスには使わずじまいの醤油と日本酒と氷で重いだけで、結局イカ様は中クラスのジップロック半分弱に収まる始末だった。
 アカイカはイカそうめん宜しく刺身でうまうましました。スルメ釣りてーーーーっ。

日立沖のめったにみられない夕焼け

日立沖の夕焼け200826.jpeg

カバフグ釣行記Ⅳ-14

2020/09/03


8月13日にまたしてもイカの師匠と日立逢瀬港弁天丸へ一つテンヤ真鯛に釣行してきました。
 本当は、12日の夜いかに行くはずであったのですが、あまり海の模様が良くなく那珂湊の「かもめ丸」の船頭から「明日も一応船は出すけれども釣れてないから又にしな」と言われたそうで、再びの一つテンヤになった運びです。
 右舷大艫にカバフグ、胴の間に師匠、ミヨシにお客さんと左舷に二人で出船。
 日の出からピーカンで右舷側が太陽正面だったにもかかわらず、こんがりローストチキン状態になるかと思いきや、ほんの一時ジリジリとしたがさほど日焼けもすごくなく、「天候は良かったよ。」
 釣れるのは、ベラ・ベラ・ベラ。ベラの嵐。「おっ、フグだフグだ」と思いきやコモンフグ。ショウサイフグに似ているが、黒い斑点に白い縁取り。腹がざらざら。食べられねぇーーーーっ。コモンばっかり5匹も・・・。全部放流。なぶらが船近くで沸き立つもイナダも来ない。
 「ヨーーシ。ノッターーー。」重いは重いが鯛君の三段引きはなし。ドラグ(1キロを超えると糸が出てジージー鳴るように設定)も鳴らない。海面近くでメバルと判明。1匹は竿で抜き上げられずタモ取り。7・8百はあるのではないかと思えるめったにお面に掛かれない大物。
 さて本命はと言うと、200グラムぐらいを2枚と金魚みたいな真鯛、中間のハナダイ。計5枚。
これでもまたまた竿がしら。
 しょうさいちゃんは師匠に頂きました。久々のフグの薄造りは旨かったーーー。
 今度こそイカちゃんに行きてーーー。

 いつもながらべた凪の会瀬沖の日の出。下は本日の釣果。右下で横を向いているのはクロソイ。

 ジップロックに廃すっているのは、師匠から頂いたショウサイ。のむき身。久々のフグちゃん堪能しました。

会瀬沖の日の出200812.jpeg今日の釣果200812.jpeg

カバフグ釣行記Ⅳ-13

2020/07/14


先日の日立逢瀬港弁天丸での一つテンヤ真鯛のスナップです。

弁天丸のホームページに掲載されたものからの修正バージョンなので少々画面はあれています。あしからず。

弁天丸にて一つテンヤ200617.jpg

7月10日号の週間釣ニュースにも掲載されました。

ご丁寧に四角囲いしてありますがこちらは赤の他人です。その隣が、カバフグの写真です。

(うちのおばさんは旦那を間違えたようで・・・。うちのスタッフに大受けでした。)

週間釣ニュース7月10日号200709.jpg 

コロナを掻い潜って釣り行きてーーーーっ。

カバフグ釣行記Ⅳ-12

2020/06/21


 無風・ペタ凪・ピーカン
 カバふぐは、6月17日に3密・自粛の影響で、なっなーーーと2月24日アジ釣りからほぼ3ヶ月弱ぶりで日立逢瀬港の弁天丸へイカの師匠と待ち合わせて「一つてんや真鯛」に行ってきました。

 その前に、カバフグの12月以降の近況ですが、11月の末ぐらいから特に新聞等など細かい文字を読むことなどに抵抗が出始め、夕方になると10メーター前後離れた人の顔が判断できなくなり、鳥目じゃないか(今月の診察の時に実は糖尿の主治医に「単なるローガンだよ。糖尿とは関係ないね。」と言われちゃいました)などと心配したりして。、さらに文章を書いたり、文言を考えたりする根気・意欲がガタンとなくなり他の仕事上でも切羽詰まらないと書かない状態がつい最近まで続いていました。
 1月はひどい風邪、2月はひどい下痢と体調不良が続き、長男坊の強い指導により3月半ばぐらいからはコロナ騒ぎで自粛し始め4月からほぼ3ヶ月完全自主自粛。体調自身は問題なくただ外出はトラの散歩のみ。見事に自宅軟禁状態でした。
 3月の後半からタイミング良く?次男坊が診療していてくれましたので6月の後半あたりから診療所に顔を出そうと考えております。
 サーーて本題戻るとなっなーーんと11月の末の釣行のものが残ってましたので先にアップします。
 11月23日に釣友部の例会で「中山丸」に4名で鰺釣りに行ってきました。
 今回は10月に烏賊釣りの予定でしたが、東京湾内に烏賊は湧いておらず船が出ないため中止となりまたしても鰺釣りとなってしまった。
 またしても前日までの予報が悪かったがなんと鰺船2ハイだし。弟船長の船にミヨシから左右に4名ずつ並んで座った。カバフグは右のミヨシの2番、ミヨシには大熊ちゃんが座った。16名で出船。大船長の方は8名で出船。太刀魚は兄ちゃん船長の船1隻のみ。
  最初は、出船して10分弱の川崎沖らシーバース周り。大船長の船はサイズが小さいので橋桁の下ので入り込み好ポイントを陣取り最後までここで粘ったとのこと。因みにトップは1束オーバーだと。さすが大船長は釣らせる釣らせる。
  我々の方はと言うと船のサイズからして橋桁の下へは入れずコーナーの周りを狙う。とにかくコマセを蒔く。ごくごくまれにダブルもあるが、とにかく1本1本の拾い釣り。バース周りを3・4ヶ所流すも余り数が伸びない。サイズは25センチ前後とまあまあだがとにかく数が・・・。この時点でカバフグは何とか30弱。他の仲間達はほぼ15前後。 バース周りを諦め大黒沖・本牧沖など転々とするも爆釣は無く、ただただコマセをひたすら蒔いて終わった。カバフグは本牧沖で32センチの今日一のサイズ(船中最大)を上げた程度。
  結局釣果は、カバフグか船中トップで44,仲間は、15前後から30弱とのこと。数は伸びなかったが、サイズが25センチ前後で何にしても美味しいサイズでそこそこ満足して帰った。
 32センチの奴は、血抜きして大熊ちゃんに神経締めをして貰い刺身でウマウマしました。真っ白でマッタリとしていてとても鰺とは思えないものでした。
 一つてんやの方は、表題に書いたとおり絶好の釣り日和。真夏のじりじり感もなく、爽やかに釣を楽しめました。

  出港してわずか15分。日立市の北東で早々に第一投。まず8号でやってみるも底立ちをとり一回しゃくるともう底がとれない。すぐに回収し10号に変えて一発目。指示棚よりさらに15メーターぐらい糸が出る。8号でも投入してはじめは底が取れたのに・・・?しゃくってみたらドーーン。ガツガツガツと三段引き。上げてみると33センチ・4~500グラムぐらいの本命。船中も早々のヒットに沸き立つ。
 ところがどっこいしょ。その後ポツポツと外道は上がるが本命は顔を見せず。結局4名乗って、本命おでこ1,1枚1,師匠が2、カバフグは納竿寸前に2枚を連釣し小ぶりながらも5枚と竿がしらでした。
さらに「上げてくださーーーい。仕舞いましょうーーー。」で早まきしているといきなりガッン。ドラグが勢いよくジーーーっじーーーっと鳴りっぱなし。「ワラサかぁっ。」と船長が飛び出てきたところで外れチャンチャンでした。
 結局、ゴマフグ・コモンフグはやばそうなのでリリース。タモ入れ前の50センチクラスのアイナメのばらしあり。持ち帰ったのは本命5,本カサゴ2,デカメバル1。
この日は別船も釣果上がらずのようで、結局凪倒れの日だったようです。
のような逢瀬港の日の出200617.jpg
湖のようにべた凪の逢瀬港の日の出
本日の釣果200617.jpg
本日の釣果・・・タイはすべて真鯛、本カサゴ2、メバル
又せっせと釣り行こっと

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