院長ブログ

S.Oバッハの部屋Ⅰ-20

2017/04/28


  カバフグは、4月16日に吉祥寺の『SOME TIME』にケイコ・リーさんのジャズを聴きに行ってきました。
  『SOME TIME』は、カバフグには吉祥寺でさえ無縁の地に近いのですが、うちのオバさんが、セイガクの頃良く通っていたところとかで、懐かしいところでケイコちゃんが聞けると張り切って予約を取りました。
 お店は、JRの吉祥寺駅前のサンロード通りの五日市通り寄の左手に曲がったすぐの地下でした。地下へおりて入り口を開けると、すぐ右が会計カウンターで、左がトイレ、2・3段降りると中央にステージぽくなっていて、左側はテーブル席と演者の頭だけ見られるカウンター席。右側も厨房とカウンター席・テーブル席があり、ステージの奥に下がる階段を降りると穴蔵的なテーブル席、上がる階段を上ると又テーブル席がある空間をうまく使った作りとなっていました。広さ的にはよく行く六本木のアルフィーの1.5倍から2倍ぐらいか。席数も60から70名程度。
 我々の席は、2階席のかぶりつきの1等席。
 1ステージめは、7時半からとなっていたが、ぎりぎりに来られたお客で出入り口がごった返しており、始まったのが8時少し前。我々も腹ごしらえを十分にでき、周りを見渡すと、キープボトルを飲まれている常連さんが目立つ。
 スタートは、ビアノの野力さんの自作のソロ。2曲目からケイコちゃん登場。相変わらず毎回キーが異なり、野力さんの出だしもアレンジが凄く歌い出して暫くしないと何を歌っているのか判らない。ああこの曲ねと判ってもキーとテンポ・歌い方が異なり、彼女の力量の広さに唸ってしまう。毎回思うのだけど、歌った曲名をメモっておくべきなのだけど、又忘れた。
 2ステージめは、9時が、9時半過ぎとなり少々帰りの電車が気になる。今回はケイコちゃんがジャズシンカーとして駆け出しの頃からお店に出させてもらっていた関係もあるのか、良くしゃべることしゃべること。最後の1曲は、ケイコちゃんが目をかけている若手のカワイコちゃんとデュエット。キーは高いが、ニグロスピリチュアルを感じさせるパワフルな声量を持っていて20年ぐらい前のケイコちゃんを彷彿とさせる子でした。因みに7月にニューアルバムを出す予定でそのときに1曲歌う予定とのこと。楽しみ。
 アンコールは、1曲目は、ケイコちゃんの弾き掛かりで、ビートルズの『レット・イット・ビー』この頃からお客さん達はシーーーンと静まりかえり、うっとりと聞き惚れている感じ。ピアノから手が外れて大歓声。2曲目は、ハンフリー・ボガードとカバフグの永遠のマドンナ、イングリット・バークマンの名作『カサブランカ』から『アズ・タイム・ゴーズ・バイ』うっとり。な、なーーーんともう1曲。チャップリンの『モダン・タイムス』の中でインストルメンタルのテーマ曲にジョン・ターナーとジェフリー・パーソンズが歌詞とタイトルを付けたカバフグもカラオケで歌いたいなと思っている『スマイル』。絶品。今回は、会計待ちの長蛇の列の横でケイコちゃんがいた関係上、記念写真は撮れず終い。残念。

当日のお店の前の看板。今回これしか撮ってなかった。残念。

SOME TIMEにて170416.jpg

S.Oバッハの部屋Ⅰ-20

2017/04/27


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