院長ブログ

S.O.バッハの部屋Ⅰ-6

2015/01/19


カバフグは、17日の夜、久しぶりにケイコ・リーのジャズのコンサートを聴きに六本木の『ビルボード東京』に行ってきました。
 ここ5・6年以上前からケイコ・リーにどっぱまり、CDは全て持っているし、東京でで行われたコンサートはほとんど聴きに行ってます。
 昨年リリースされたアルバム ビートルズをカバーした 『KEICO LEE SINGS THE BEATLES』を発売とほぼ同時に買い込み、視聴したときは、鳥肌が立つような感じでした。楽しみにして車の中のBGMとしていたのですが、いざ車の中で聞いてみると、思ったほどでなく、2・3回聞いて、「もういいや」という感じでした。現在は、一昨年買ったCDで、何度聞いていても飽きず、車の中では聞き続けています。
 今回は、自分の持ち歌としているクィーンの『We Will Rock You』なども数曲歌われ、酒も飲んでいることもあり、ノリノリでジャズを聴いている雰囲気だったのですが、ジョージ・ハリスンの唯一リリースした『SOMETHING』を歌い始めた当たりからリスナーの反応が変わり、又、ちょうど当日が、20年前の阪神・淡路大震災のこともケイコちゃんから語られ、追悼の意味も含めて、『Let It Be』が歌われたときは、リスナー全員が耳をそばだてて聞いている音が聞こえるほど静まりかえり、「これジャズのコンサート?」と思えるほどでした。女性陣の数人は、ハンカチで涙を拭いていて、当然涙もろいカバフグも感動の余り涙が押さえきれなかったです。
 この感動は、20年ぐらい前に、ライプチィヒのゲバントハウス交響楽団と聖トマス教会合唱団の来日公演を聞いた時を思い出しました。エバンゲリスト(福音史家と言い、歌いながらのマタイ伝に沿って進行する役)が、ペーター・シュライァーでイエス・キリストをテオ・アダム(彼は幼少期にトマス教会の聖歌隊に所属)。3時間半を超える大曲 バッハの『マタイ受難曲』の中で、ほんの一瞬のイエス・キリストの断末魔の叫び『エリ エリ ラマ サバクタニ』『主よ 主よ なぜ我を見捨てたもうたか』を聞いたその瞬間を思い出しました。「音楽芸術はかくありき」この瞬間を芸術の最高峰と思っていたカバフグにとって、『岩にしみいる蝉の声』ではありませんが、シーーーーーンと耳をそばだて聞き入る音が聞こえるほどの静けさ・全員が大感動の渦の中にいる状況と同じでした。カバフグにとって今までの中での最高に感動した瞬間です。ジャズでもこれに近い感覚があるのかと感動を禁じ得ませんでした。
 かく言うバッハ芸術もモティーフをそのままにどんどん変調・アレンジしていき、その瞬間、その瞬間で変わる即興演奏も大事にしてきました。まさにジャズです。
 今回は、バッハに通じるジャズが聴けて、大満足の一日でした。

カバフグ釣行記Ⅰ-8

2015/01/16


あけおめ・ことよろ!!
 カバフグは、昨年24日に「一つてんや真鯛」で納竿。3日に烏賊の師匠の小滝さんと久しぶりにショウサイフグを狙って、竿始めに鹿島の『不動丸』に行ってきました。
 この日は、あいにくの天気で、雨すら降らねど曇天で、鹿島旧港内は無風でしたが、外海に出ると北西の風が強く、白ウサギが跳びっぱなしでした。
  得意のフグで、初釣りにもかかわらず、真下に落とし、底だち50センチをキープする常套手段でも(船が大きいせいで揺れはあまりなかったが、うねりの関係で、船が2メートル以上上下していた)しづらく、10メートルほど前に投げて引いてきても、錘を25・20・30号と変えても、錘の色を変えても(カットウ仕掛けは全部自作で、色つきの物もあれば、鉛のみのものは、タコベイトをかぶせ変えることで変化させる)、今のカバフグのすべてを出してもだめーーー。今回はカバフグの釣りじゃ無いと諦めた。
 さらに、不得意の左舷の艫2番で、北西の風をまともに受けているため、フグ特有の前当たりはほとんど判らず、フグちゃんのゴツンと言う当たりは4回のみ。1回はそこそこのフグ君。1回は30センチ弱のホウボウ君。乗せられなかった2回は、隣の師匠へ。トホホ・・・。
 両大艫の方たちは、自分の背中と大きな船体が風よけとなり、30・40と数を伸ばし、さらに外道もイシガレイ・ヒラメ・ホウボウ等々。
  結局、師匠ですらフグ君は7匹、イシガレイ2。当然カバフグは、テニスボールサイズ2を入れて、フグ君3匹と小さめのホウボウ君のみ。不動丸2はい出しのスソを食らってしまいさんざんの初釣りでした。
  今年の釣りはどうなる事やら・・・???
P.S. 先にこちらのカバフグ釣行記をアップしていたつもりでしたので、前後してしまいました。
 ついでなので、11日にもカッちゃんとコーちゃんとカバフグで、荒川の扇橋下のゴルフの打ちっ放しの横へセイゴ・コイ狙いで釣行しましたが、8本竿を出し、全員オデコでした。当分釣行の予定が付かないため、取りあえず報告まで・・・。

S.O.バッハの部屋Ⅰ-5

2015/01/16


 診療所の待合室のイメチェンを図りました。
 少し前ですが、ソファーがベンチスタイルからビタミンカラーのゆったりと出来るタイプにし、この度、受付横の診療室との境の壁の模様替えをしました。
 余分なものは取り払い、リトグラフではありますが、4頭の馬と華やかな赤い花をモチーフにした、パステルカラーのものです。
  このリトグラフに合わせ、開業以来使い続けてきた横の鏡を取り払い、『イケヤ』に行って物色し、自分で作るタイプの組み合わせ鏡を買い求め、何せ素人の手慰みの上、壁板が石膏ボードときたもんだ。電動ドリルの口径と石膏ボードの裏で、ねじを受けるプラスチック製の熱で溶かして固定するタイプのものの口径が合わず、ドリルで少々口径を広げる羽目と相成り、微妙にズレが出ているのは悪しからず・・・。
 BGMも週替わりで、有線等では味わえないクラッシックバージョンとイージーリスニングバージョンになってます。
 当院の待合室は、『ホワイエ』と呼んで下さい。
 因みにホワイエとは、フランス語で、たまり場・団欒の場、お客様の待ち合わせや休憩、社交の場として使われます。まさにぴったりかな??

ホワイエ.jpgのサムネイル画像

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