院長ブログ

カバフグ釣行記 ⑨

2013/08/05


 8月4日休みが取れて、待望の鰺釣りでーーーす。
 最近あまりに鰺釣りに行かないものだから、当てつけのように2Wに1回ぐらい鰺の開き食卓に上ってました。くそーーーー。カバフグだって鰺釣りテーーーのよ。
 本当はこの時期は、夜烏賊・夜烏賊と目の色を変えているのですが、職漁船の網にもスルメが入っていないらしく、関東周辺はスルメちゃんはどこへ行っちゃったのでしょう。
  うちのアパートの住人の斎藤君と示し合わせて、04:10に出発。一路川崎の『中山丸』へ。05:00前に現着。一番乗りーーー。今日の鰺船は、3バイあるうちの一番小さい奴。両舷の大艫に分かれて席を確保。残りの2ハイは、1パイは仕立ての太刀魚・もう一パイは乗り合いの太刀魚と言うことでした。
 しばらくすると、あれっ。見た顔。同じ釣友部の宮様(宮坂君)がにこにこと寄ってきました。彼も歯科医師会の仕事が忙しく、なかなか休日を取れないので、2日前に4日は大丈夫そうだと予約したとのことでした。なぁーーーーんだ。判っていれば誘って一緒に来たのに。
 彼は船釣りを始めた頃、酔い止めを朝飲んで釣行していたのですが、出船してしばらくすると舷側にしがみつきっぱなしでゲロゲロ状態と言うのが数回続き釣りを諦めちゃうかなぁと心配していたのですが。寝る前に酔い止めを飲み、朝出てくる前にも飲んでくると仕掛けの手前祭りも船上でほどけるほどになり、最近は一人でも釣行しているとのことです。嬉しい限りですねーーー。釣りたての美味しい魚を食べれるってことは。
 さて本題に戻りますが、宮様も鰺船で、右舷のぼくのとなりに席を確保しようとしたのですが、角刈りの大船長も竿を出すようで、既に竿がたてられ、又、一番小さい船なものだから、カバフグと船長の間に入るスペースがないため船長よりミヨシ側に席を確保。出船までの間、宮様と斎藤君(二人は、4月の岩井の鰯五目で一緒で、顔見知りでした。)と3人で、仕掛けの話や、タナの話などしながら準備しつつ出船待ち。カバフグは既にお茶割りの缶を2本空け、出船前から良い気分。
 06:50に少々早めだけど8人乗って出船。昨日釣れたという中ノ瀬を目指す。運河を出て東京湾にはいると今日はちらほら海鳥が飛んでいる。少しはつれそうな期待を胸に船は進む。少々船廻りをして7時半頃にアンカーをぶち、「昨日はここで釣れたのですが今日はどうでしょう?」とアナウンスがあり、「1.5~2メーターでやって見て。」早速投入。2~3回コマセを撒いたところで、当たり。中鰺ゲット。ぽつぽつと釣れ始めるも、追い食いを待ってもこず、余り活性が宜しくなさそう。8時過ぎには取り敢えず『ッ抜け』達成。8時半で下げ止まりとなるも、タナにはまれば、入った瞬間竿先がお辞儀。こうゆう時は追い食いを待たず、ゆっくり巻き上げる。時々25センチ前後のお刺身サイズも混じり、こいつはと思うときは、早々にエラを鋏でチョッキンし血抜き。今夜の食卓が目に浮かぶ。
 又、底だちをしている最中に当たったり、竿の先っぽだけがゴチョゴチョ動くときは、キスか穴ハゼ・ちっちゃなトラギスちゃん。今日は、1.6メーター前後でだいたい来ていたが、ちょっと高くなると赤ちゃんの腕ぐらいの煮ても焼いてもどうにもならない鯖ちゃん。1.4メーターぐらいで石持ち。厳しい釣りです。
 鰺の群れが居着かず、廻ってきたときはあちこちで上がり、てがえしが良ければ数匹連釣。いなくなるとただただコマセ撒き当番に変身。ここ数日トップ60前後だったと言うことで、今日はつらい一日でした。
 10時過ぎには、となりで竿を出していた角刈りの大船長は、一荷にもならず、群れも小さめで、昨日もやって疲れたからもういいやと20匹オーバーぐらい釣ってさっさと納竿してしまいました。
 因みにこの大船長は、常連さんで上手い人が50ぐらい釣ったとすると、80ぐらい楽勝に釣る腕前の持ち主で、さすがに東京湾を知り尽くした優れものなのですが・・・。今日は大船長が見切りをつける日だったと言うことです。
 後ろに座っている斎藤君が悲鳴。刺身サイズの鰺を血抜きをしようと素手でつかんだところ相手も然る者ヌルッと滑って思いも寄らないリリースとなって出た悲鳴。帰りの車の中で、魚はヌメッているから必ず、タオルを巻いて鰺つかむか、自分の足より下で操作すると無駄なリリースをしないで済むよと話しました。
 又今回残念なことに折角手に入れた『脊髄締め』のワイヤーを持ってくるのを忘れちゃいました。血抜きをして余り動かなくなったところで、尾びれを落としそこから脊髄にワイヤーを通すと、死後硬直せずに持ち帰れたのに・・・。最近年のせいで、必ず何か忘れ物をするようになり、釣りと言わず出かけるときは必ずあれ持ったこれ持ったそれ持ったと確認するのですが、1回で出かけられることがほとんど無いのです。トホホホ。年取るとやだね・・・。
  結局この日は、12時半の納竿。金魚サイズ3匹を含め38匹でカバフグが竿頭だったとのこと。外道は、イシモチ2匹(開いて干物)、シロギス5匹(3枚におろし天ぷら用)穴ハゼ・トラギス数匹(全てリリース)性悪の鯖ちゃん(鯖ちゃんだけが一荷にかかったものの全てリリース)と言う結果でした。
 鰺君は、塩焼き・アジフライ・骨せんべい・酢漬け・刺身・ナメロウ(夏の風物詩の味。ひとなめするたんびに「ウメーーーっ!!!」の連発。焼酎の水割りがすすむすすむ。生きててよかッたぁーーーー。)後は、鰺のたたき、3枚におろし皮をむいて何にでもなるようにした状態のものが一皿分。
しまった。鰺の開きの干物を作るのを忘れた。残念。又今度・・。

カバフグ釣行記⑧

2013/08/02


 ちょいと時間がたちましたが、7月14日連日の二日目のつり。
 ちょーーー久しぶりのしょうさいブクでーーーす。
  2時15分に起き、ボーとした頭をアイスコーヒーで奮い立たせ、着替えて、クーラーに氷(2リッターのペットボトルに水を入れ凍らせたもの)、うちの冷蔵庫の中にある飲み物を掻きあさり、10年弱使っている継ぎ足し継ぎ足しして凍らせたエサの『青柳』を入れたタッパーウエァーも放り込み、その他のものは既に車に放り込んであるのでいざ出発。途中で食べる朝飯と10時のおやつ?バナナとソーセイジを買い込み、加平から高速へ。湾岸から東関道の終点の潮来まで乗り、一路鹿島の旧港へ。3.11以降めちゃくちゃになっていた旧港もかなりきれいに整備され、素敵になったものの、本日乗船予定の『不動丸』は一番奥、1時間前にして既に廻りに駐車スペースがないほどの混みぐあい。満船状態の3ばい出し。最近如何に釣れるものがないかを物語っている。
 5時半出船。港を出ると既に廻りは明るいが、すごい霧。一緒に出船した船すらかすんで見えづらいほど。陸地はゼーンゼン見えず。北に向かい鉾田沖当たりで釣るはずだろうとの師匠の話。本来ならアントラーズの球場が見え、なだらかな海岸線で、時たま町が見える程度なのだけど今日はなーーーーんにも見えず。
 1時間以上走り、いざ投入。大洗沖ぐらいまで走っているはずだから日立の釣り方と余り変わらないだろうと、底を30~50㎝ぐらいきって当たりを待つ。
 二つとなりのオッさんは、胴の間に座っているのに一投目からフグちゃんを上げ、着々と釣り上げていく。廻りの方も既に何匹か上げ、となりの師匠も2匹ぐらい上げているのに何でカバフグには当たり無し?。当たりのある人のシンカーを見てみると『赤』を使っている。早々にカバフグも赤のシンカーに変えては見た物の、やっとこさ2匹上げる。釣れてるオッさんは既にッ抜けている模様。釣り方をよく見ると、錘べた底での湾フグのような釣り方。コツコツこづいて、モソットした当たりだのコツッとした当たりだのを取っている。シンカーの形態もカバフグや師匠が使っている中通しのナツメタイプではなく、お団子タイプで斜め下に青柳をつけるフックが付いていて同じ所からトリプルフックの2本針。あれなら確かに底も取りやすいし根掛かりもしずらいし、仕掛けの手前まつりもないョなぁー。今度来るときはそんな形の仕掛けを作ってこようと考えつついると、少しずつ釣れ始め、10時頃に中乗りさんが、船上にてフグの処理(身欠き処理)に廻ってきたところで、師匠とカバフグは何とか同数の11匹。
残りの1時間半は、さらに釣り方を変えてみた。仕掛けをちょいと前へ放り投げ、底まで5メートルぐらいからサミングで、ちょっとずつ止めては落とし止めては落としとしてみると、フォールの途中で、当たりが出たり、着底早々空合わせを2回ぐらい呉れてやると乗ってきたり。その直後に小ずくと当たり。がっちりあご下にかかっている。ほかの方たちの上がっている様子を見ているとしっぽの方だったり腹から下だったり背中だったりたまたまの擦れ掛かりがほとんど。
カバフグは、ほとんど入れ掛かり状態。アリャッ、バックラッシュかよ。今まで5・6年以上使い込んだ手慣れた同軸リールで、サミングもしてたのに・・・。5分ぐらい解くのにチャレンジしたが、無理。予備に持ってきた竿に取り替え再チャレンジ。本来フグの竿は、8:2ぐらいで極先調子。7:3調子の胴に乗るタイプの竿なので、合わせを呉れるタイミングを少々大きめにし、残り15分に期待を掛ける。潮回りが悪くなったせいか廻りの方々も余り上がっていない。それでも何とか4匹上げ納竿。結局16匹追釣でトータル27匹。白子は少々。
帰港途中より霧が晴れてきた。身仕舞いをしながら陸地を見ると、今まで見たことのない白い絶壁の海岸。となりの師匠が、「飯岡より南で釣ってたのかよ・・・。」と言うことは、予想を完全にカバフグのフグ.jpgのサムネイル画像裏切られ、鹿島よりかなり南に上り、波崎・銚子港・犬吠崎・長崎鼻・外川・飯岡さらにその南側。外道でカレイがかなり上がるとの師匠の前評判で、カレイ用に、アオイソメを買い求めカレイ専用の仕掛けも持ってきていたのに・・・全然釣れないはずです。鹿島より北ならカレイがフグの仕掛けでも一人数枚上がるはず。又、通りでフグの釣り方も全然違ってました。
 帰りは、1時間半近く走ったため、波崎の頃から30分ぐらい舷側で仰向けで昼寝。しっかりローストチキン宜しくローストカバフグちゃんになっちゃいました。
 今度は何日に釣行できることやら・・・?。

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